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Rock n' Roll Diet

deitof.exblog.jp

カテゴリ:MUSIC( 44 )

フー!!!!

それまで持っていたフー観(?)を
根底からくつがえされた数年前のウドーフェス。
そう、忘れもしない、ウェラー兄ィが小粒に見えてしまうほど
フーのステージは圧倒的だった。

しかし今回は違うのだ。こっちだってそれなりに心構えができているのだ。
「トミー」だって「Live at Leeds」だって、「四重人格」だって聴きこんでいる。
負けねーぞ、って感じである。今回は負けねーぞ、って感じである。

でも駄目だった。もう、ぜんぜん負け。降参!って感じ。
謝るしかない。おっさんごめん!と言うしかない。

1曲目 "I can't explain" で繰り出された最初の風車奏法で
ガチーン!と打ち抜かれた。ああ、やっぱすげえ、と。

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(これである。最新鋭のカメラでも撮らえきれない右手のブレに注目である。)

そう、これはもう理屈なんかではないのである。
ピート・タウンゼントが風車のように腕を回し続ける限り、
ロックンロールは自分自身の遠心力でもってそのバカバカしさを加速度的に
増し続けるのである。

セット的にはモッズ時代の曲はあんまりなく、始終ハードロッキンな構成。
普段CDで聴くよりか100倍はかっこ良い(ザックのドラムは無敵)。
シンセ時代のフーも捨てたもんじゃありません。
割と最近の曲 "Real good looking boy" が最高に良かったなぁ。
となりで見ていたリュート・タウンゼント氏ともおおいに共感。

まあロジャーもピートもまだまだ元気そうだったので
あと数回は見れるかなと。
次こそは負けねーぞ!

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セットリスト
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by nishi_y | 2008-11-15 01:39 | MUSIC

ベイシー楽団の謎

c0052892_1331175.jpg最近他部署から異動してきた人(音楽好き)に借りたCD。
カウント・ベイシー楽団。
楽団である。ジャンルでいえば「楽団モノ」である。
よくわからないが、渋い。ジャケも激シブである。

さっそく聴いてみたところ、
結構楽しげなビッグバンド・ジャズなんだけど、
肝心のカウント・ベイシー(ピアノ)が何をやっているのか
さっぱり分からない。
曲の最初にポロロンと一瞬だけ弾くのみである。
演奏時間2秒である。

翌日恥をしのんで聞いてみた。カウント・ベイシーはいったいぜんたい
何をやってるのか?って。

「それはあれですよ、どっしり構えているんですよ。後ろの方で。」との返答が。
そうゆうもんなのか。それでいいのか。てゆうか後ろの方ってなんだ。

2秒弾いてあとは若手に、といった具合なんだろうか。
若手に任せるのにも程がある。
恐るべしカウント・ベイシー、である。
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by nishi_y | 2008-10-26 01:36 | MUSIC

ポール・ウェラーと私

ウェラー兄ィの楽しみすぎる新作
サージェントペパーズやペットサウンズが引き合いに出されるような
コンセプト作だそうで、いやがおうにも期待は高まります。

c0052892_23391571.jpgまだ学生の頃、
僕が最初に聴いた彼のソロ作品は確かこの "Wild wood" 。
当時なぜこのアルバムを手にとったのかはよく覚えていないけど、
元JAMの何とかって人がなんかやってるよ、
ぐらいの感じで聞き流していた事だけはよく覚えている。
(すんません、ほんますんません)

それはきっと、当時人気だったウェディングプレゼントやらパステルズやらといった人達による脱力感あふれるジャングリー・ギターポップに骨抜きにされていたからだと思います。

やがて年が過ぎ、たしか胸につけてたはずのパステルズ・バッヂも
いつしかどこかで落としてきてしまいました。
レコ屋で偶然耳にしたウェラーの "Heavy soul" という新作アルバムが、なんとも言えず
かっこよく思えて、そこから彼のソロ作を順に聴きなおしていったという感じです。

この "Wild wood" は今では一番好きなアルバムのひとつです。
骨太なロックをダウン・トゥ・ベーシックなサウンドで聴かせる、
といったような音作りは今聴いてもずいぶん新鮮でかっこいい。
漢なら100度は聞くべきです。
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by nishi_y | 2008-05-25 23:19 | MUSIC

マイルス

c0052892_23403573.jpgマイルス・デイヴィスについては、
「Kind of blue」 にも 「Nefertiti」 にも
あまりピンと来ずに今日まで至るわけですが、
この 「Walkin'」 だけは本当に好きなアルバムです。

「アドリブ吹いてなんぼやねん」

といったような帝王の心意気を感じます。
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by nishi_y | 2008-05-15 23:34 | MUSIC

ジャズスト

高槻のジャズスト行ってきた。

c0052892_23353916.jpg楽しかったー。
町のいたるところでジャズ・ジャズ・ジャズ!
そもそも駅構内からしてこんな状態。

全会場入場無料で、運営費は物販のTシャツ収入でやりくりしてるとか。
そんな事が本当に可能かどうか知らないけど、
偉いぞ高槻市!

路上も楽しかったけど、
ここぞとばかりに文化ホールみたいなところでやってたピアノトリオなんかも鑑賞。
合間のMCが掛け合い漫才なのが大阪を感じてウケます。

当日は本当に真夏みたいに暑くて、始終水のようにビールを飲んでいるような
状態でした。日焼けしたけど相当気持ちよかった。

野外はもちろん、カフェやバーも開放されてて常に生バンドがスタンバイ。
こんな感じでやんやの盛り上がり。

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見たバンド全部名前忘れましたが、本当に熱いバンドばかりでした。

来年も行くぞー(タダやしー)
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by nishi_y | 2008-05-05 23:42 | MUSIC

Los campesinos !

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そもそもこの人達はタダ者ではないと思ったのは、
最初のEPで PAVEMENT "FRONTWARDS" の
相当ブッ飛んだカバーを聴いたのがきっかけなのですが、
その後出た出たシングルでも Heavenly カバーしてたりで
何かとツボなポイント満載。アルバムにも若干前のめり気味で
期待してたんです。

で、やっとこさ出た本作。
切れ目なしで最高。ぶっちぎりです!ビックリマーク多用したい感じです!
無敵のシングル "International tweexcore ~ " 未収なのが若干残念どころではありますが、それにしてこれは Wichita の先輩 Cribs にもぜんぜん引けをとらない
高血圧ハイパー・ヘナチョコロックの決定盤。

K や Sarah といった古き良き(?)90年代インディーズのメンタリティーを
今の時代仕様にアップデートしたような姿勢にも凄く好感を覚えます。

男女ボーカルの掛け合い、鉄琴やピアニカやトライアングルがガチャガチャと
鳴ってるのもいいです。
あと、ブッ壊れたフレーズを繰り出しまくるギタリストのセンスが相当好きです。
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by nishi_y | 2008-03-16 00:40 | MUSIC

CRIBS !

c0052892_22533638.jpg今日は車の中でずっと聴いていました。
2007年度ベストアルバムのうちのひとつ CRIBS の3rd。

前作にも増して最高です。
ショボさで言えば1stっぽくなったような気もしますが、
それは彼らの場合、褒め言葉にあたります。

今までの CRIBS がずっとそうだったように、今作も全曲最高。
捨て曲ぜんぜんナッシング。
全曲ビシッ!と決めてくれます。全曲シンガロングです。

CRIBS に関しては、まずルックスがどうのこうのって意見が多いと思いますが
むしろ僕なんかは 「ルックスがアレだから逆にロックとして正しい」 の法則
に想いを馳せずにはいられません。

このアルバムが駄目な人は、きっとロックなんて好きじゃないんだ!
とさえ思ってしまいます。

マイスペはコチラ
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by nishi_y | 2008-01-01 22:59 | MUSIC

ニューオリンズ祭り

c0052892_2302017.jpgネヴィル・ブラザーズのパーカッショニスト、シリル・ネヴィルがライブをやるというので行ってきました中之島ニューオリンズ祭り

バラ園ってどこだろうとフラフラしていると、どこからともなく風に乗って流れてくるファンキィなビートが。そのまま誘われるがままに会場へ。

ライブと言うよりも、祭りですね。
フルバンド編成で、ごっつファンキーでした。
サックスの人が特に凄かった。

音はもう最高。回りを見渡すと、若者もオッサンも揃って笑顔でビール飲みまくりで踊りまくり。子供までガン踊り。感動しました。
関西人のノリって凄いなぁと。大阪とニューオリンズってノリ的に近いものがあるのかもですね。関西に住んでてよかったと思います。
おまけにフリーライブだし。

ファンクのライブって初めて観ましたが、やっぱり全然違いますね。
なんかもう、全部いちいちファンキー。腰にくるグルーヴ感です。

気持ちよ良すぎて楽しすぎて、結構泥酔してしまいました。
音楽って、最高ですね。

明日までやっているみたいなので、お近くの方は是非。
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by nishi_y | 2006-10-08 23:05 | MUSIC

バーリーのTシャツ

リトル・バーリーのTシャツが!
かっこ良すぎ!

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タワー予約特典で抽選権がもらえるらしい。
もっと早く言ってくれー。

ちなみに新作ではジョンスペのラッセルがドラムを叩いているらしい。
単独来日も決定です。楽しみです。
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by nishi_y | 2006-10-03 23:21 | MUSIC

ビリー・ニコルス

c0052892_1453121.jpgCD買いました。久々。
ビリー・ニコルスの "Would you believe"。

バックはスモール・フェイセズ。ストリングスはジョン・ポール・ジョーンズ。製作はアンドリュー・オールダム。最強トライアングルです。68年作。

全体的に好みです。ハーモニックなブリティッシュ・ロック。
ある時代にしか存在しなかった、イギリス音楽の極み。大英帝国は燃えている。

1曲目のタイトル曲が、とにかく最高。
イントロから、腰砕け。完璧な曲。2分半の魔法。

最後の方で、スティーヴ・マリオットがコーラスを付けている(というか、ハーモニー無視で、ただ叫んでいるだけ)の箇所が、猛烈にシビれる。世界中のボーカリストは彼を見習うべきだ!
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by nishi_y | 2006-09-23 01:45 | MUSIC